発酵ウコンの粉末とお茶だけで不整脈もなくなり体力アップ
中年の突然死というと、死因は心筋梗塞や脳梗塞が多いのですが、この原因となるのが中性脂肪です。
Bさん(56才)が自分の中性脂肪値の高さを知ったのは、ご自身の胆石の手術がきっかけでした。
この時の検査結果での中性脂肪値は400でした。
平常値が35~170ですから、かなり高い数値といえます。
Bさんは女性ということもあり、
チョコレートやお饅頭が大好きな甘党というところに中性脂肪が高くなる原因があるのですが、
本人も検査をしてからは、お菓子や油モノをなるべく控え、ジョギング等の運動を始めるなど、
積極的にそれまでの生活習慣を改善しました。
しかし、Bさんの努力にも関わらず中性脂肪値は思うように下がらないどころか、
逆に不整脈を感じるなどの体調不良を感じたそうです。
本来ならこの段階で病院へ行くべきなのでしょうが、
Bさんは我慢強い戦中派の女性、病院は避けてしまったそうです。
ここで注意しておきたいのですが、体調が悪いときは我慢をせず、
素直に医者にかかる、それも勇気です。
Bさんはなんとか通院せずに健康になる方法はないかと、
テレビの健康番組や健康雑誌などを参考にしていたところ「発酵ウコン」の存在を知りました。
さっそくBさんは朝晩コップ一杯の発酵ウコン茶と粉末を1日1包ずつ飲み始めたそうです。
それから、一ヶ月ほどで体調は至って順調になり、中性脂肪のことも忘れかけそうになったそうです。
その頃になるとお酒を飲むご主人も発酵ウコンに興味を持ち、夫婦揃って飲みだしたそうです。
6ヶ月目に定期健診で中性脂肪値を検査したところ、400が200にまで下がっていたそうです。
発酵ウコンにより中性脂肪値が下がったという医学的なメカニズムについて現在の段階では正式に解明されてませんが、
他に同様の結果が発酵ウコンを飲み続けた糖尿病患者の間でも確認されています。
Bさんは発酵ウコンが思ったより飲みやすかったことで続けられたといいますが、
夫婦で生活習慣の一部として続けたことが成功の一因でしょう。